訪れる理由
18世紀後半、オックスフォード=モーティマー伯エドワード・ハーレーが周辺の土地を手に入れ、開発に着手する。通りの名称もオックスフォード・ストリートに定まる。建築家James Wyatt設計のロンドン・パンテオン(London Pantheon)がオープンし、猛獣のショーや仮装パーティの会場になる。これを契機としてオックスフォード・ストリートは娯楽の通りとして有名なる。その後は、リージェント・ストリートなどがショッピング・ストリートとして開発されるに伴って、オックスフォード・ストリートもショッピング・ストリートとして変貌していき、今日のような形態になった。
見どころ
- マークス&スペンサー:イギリスを代表する国際小売チェーンで、オックスフォード・ストリートの店舗は同チェーンで最大。
- ユニクロ:日本のファッションブランド。オックスフォード・ストリートに2つ店舗を持つ。
詳しい物語
は、ロンドン市中心部ウエストミンスター区を東西約2キロメートルに亘り貫く大通りである。年間2億人以上が訪れる、ヨーロッパで最も人通りが多いストリートであり、300以上の店舗が連なる世界的なショッピング・ストリートとして有名である。 概要 前述の通り、オックスフォード・ストリートは、ロンドンの大動脈である。その東端はニュー・オックスフォード・ストリートを挟んでハイ・ホルボーンと、西端はベイズウォーター・ロードにつながっており、それらをすべて合わせるとホルボーンからノッティング・ヒルまで約7.5キロの長さをほぼ一直線に繋いでいることになる。オックスフォード・ストリートには多くのバスルートが設定されている。しかし朝夕のラッシュ時にはバスが数珠つなぎになり渋滞しており、バスを降りて歩いた方が早い場合もある。また2006年から1年に1度、12月の最初の土曜日に限り、歩行者天国にする試みが行われている。 オックスフォード・ストリートは、古代ローマブリタンニア時代にイングランド南部ハンプシャーとロンドンの東北にあるコルチェスターとを繋ぐVia Trinobantinaという軍事道路の一部として、ロンドンの主要な道路となって以来、1500年以上の歴史を誇る。12世紀から18世紀前半にかけては、この通りは近くを流れるTyburnという小川にちないで'Tyburn Road'、ロンドン北西部Uxbridgeに接続することからUxbridge Road, 南東イングランドの大学都市オックスフォードに接続することからOxford Roadなどと呼ばれていた。 オックスフォード・ストリートの主な店舗 オックスフォード・ストリートの店舗で最も特徴的なのはデーパートであろう。ハロッズに次ぐ規模でイギリスを代表する百貨店4つが本店を構えている。マークス&スペンサー最大の店舗もある。衣料品店としては世界最大の店舗面積を誇るTopshop、そして日本のユニクロやH&Mの旗艦店などもある。またオックスフォード・ストリートは世界的な音楽販売チェーンの創業地でもある。HMVは1921年、オックスフォード・ストリート363番地に最初の店をオープンした。ヴァージンメガストアも1971年、ストリートの東端に最初の店をオープンしている。またストリート周辺にはローリング・ストーンズが初めてステージに立ったMarquee Clubやセックス・ピストルズやオアシスも演奏した100 Clubなどライブハウスやナイトクラブが軒の連ねている。 ジョン・ルイス:イギリスで三番目に大きなデパート。布地や手芸用品が充実。 デベナムズ:インナーやTシャツが充実しているデパート。 ハウス・オブ・フレーザー:以前は'D H Evans'と呼ばれていたデパートチェーンの旗艦店。 HMV:音楽小売りチェーンの旗艦店。ヨーロッパ最大の店舗面積を誇る。 Primark:アイルランドの格安衣料品店の旗艦店。 ディズニーストア:ディズニーのグッズを独占的に扱う専門店の旗艦店。 Schuh:オックスフォード・ストリート最大のシューズショップ。 ギャップ:アメリカ最大の衣料小売店のロンドンにおける旗艦店。 ベネトン:イタリアのファッションブランドのイギリスにおける旗艦店。 ナイキタウン:スポーツブランド'Nike'のイギリスにおける旗艦店。スポーツ専門店としてはヨーロッパ最大。 アディダス:ドイツのスポーツブランドのイギリス最初の直営店。 アクセス ロンドン中心部を東西に走るオックスフォード・ストリートには、ウエスト・エンドの主要な通りが交差する。 地下鉄の駅も4つあり、多くのバスルートと併せて、アクセスが大変良い。
次の訪問
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屋外見学 · 45–90 分
移動、十分な見学時間、5分の余裕を含みます。
