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ヴェルサイユ宮殿 / あなたの見学

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ル・ノートルの庭の見方

一つの眺めをたどってから、脇へ離れてみましょう。長い軸線と囲まれた木立では、庭の別々の構成が見えてきます。

ル・ノートルの庭の見方

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まず、宮殿のテラスから大運河へ向かう眺めを見てみましょう。池や芝生、木々が遠くへ並んでいます。それから脇を向き、木々に囲まれた区画へ入る小道を探してみてください。ルイ14世の庭師アンドレ・ル・ノートルは、長い眺望のための景観と、歩いて見つける小さな空間の両方を設計しました。

歩くと変わる眺め

テラスからはいくつもの水景が一つに重なります。ラトナへ下ると、それぞれが分かれて見えてきます。王の道の手前にはラトナの噴水が立ち、芝生の先にはアポロンの噴水池があり、その先の庭園の門の向こうに大運河が延びています。 ル・ノートルは以前の道の幅を広げ、周囲の地形も整えました。土を動かし、池を掘り、植物を運ぶ必要がありました。庭を横切る何気ない一本の線も、長い工事の結果です。芝生脇の園路から、遠い眺めと各部分の実際の間隔を比べてみてください。 ルイ14世は、住まいの一部としてこの庭園を造らせました。客たちは王との散歩や催しのために庭へ入りました。遠くまで続く眺めと噴水も、訪れた人が宮廷に触れる場の一部でした。

木々の奥の空間

木々の区画の中に、小さく囲まれた庭があります。舞踏の木立では、斜面が踊る人と観客の場所になりました。エンケラドスの木立では、もがく巨人が噴水の中央に置かれました。それぞれへ向かう道が遠い見通しをいったん遮り、別の配置を見せます。 造られた時代も違います。アポロンの水浴の木立では、ルイ14世のための古い彫刻の周りに、ルイ16世の時代の岩の景観が広がっています。水の劇場の今の庭は2015年に公開されました。名前が残っていても、木立の形は変わります。囲まれた区画に入れるかどうかは、季節の公開日程によって決まります。

形を保つ

樹木や刈り込まれた植え込みも成長し、老いて、植え替えが必要になります。後の王たちの時代や大きな嵐の後、とくに1999年12月の嵐の後には植え直しが行われました。今も庭師たちが剪定と植栽で幾何学的な形を保っています。 噴水には水の供給と定期的な手入れも欠かせません。彫刻や噴水池に加え、水を動かす時間が決まっています。「ミュージカル・ガーデン」と「ミュージカル・ファウンテン」は別の催しで、入場条件も日によって変わります。中央の軸線を歩くコースでは庭園の大きな景観をたどります。木立を訪ねるコースは、囲まれた区画が開いている日に向いています。

公式の来館案内 ↗

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